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修繕費用は賃貸人持ち

基本的に賃貸マンションでは、建物や設備にかかる修繕費用というのは賃貸人が負担するものです。例えば、近年、日本では自然災害が多く発生していますが、もし災害が発生した場合、「建物」自体に多かれ少なかれ損傷を受けることがあると思います。このようなとき、もし、そこに住んでいる人が負担しなければならなかったら、災害の度に費用がかかり、大きな負債を抱え込まなければなりません。分譲マンションに住んでいる場合は、住宅ローンと修繕費の二重の負担をしなければならないケースもあるのです。したがって、「建物」にかかる修繕費用が発生しないというのは住んでいる人にとって大きなメリットになります。

自由に転居できる

人は、生きていく中で、自然災害などの被害を受けて、別のところに移り住むということもあるかもしれませんが、それ以外にも、様々なライフスタイルの変化があると思います。例えば、仕事での転勤や転職などで、生活場所を変えなければならなくなるという事情が出てくるかもしれません。そのような場合でも、賃貸であれば、自分の持ち家ではないので新しい環境へ移り住むことが容易にできるのです。また、マンションに住んでいると、「構造躯体部分」は長期にわたり活用できるようになっていますが、構造の躯体を保護する部分、住宅設備、内装部分など快適に生活するために定期的な修繕が必要になってきます。家というのは、何もしないで50年も100年ももつわけではないので、大規模な修繕が必要になってきたころに別の賃貸マンションへ移り住むことも可能なのです。

税金の負担がない

賃貸マンションの場合は、持ち家の一戸建てや分譲マンションと違い、固定資産税などの税金を納める必要はありません。したがって、費用の面から考えると、月々に支払う金額は分譲マンションなどに比べると安定していて、大きな負担にならないと言えます。

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